【ETF初心者】S&P500連動ETFの”SPY, VOO, IVV”の比較!一体どれを選ぶべきか?

S&P500連動ETF

今回はS&P500に連動するETFの三巨頭である【SPY】【VOO】【IVV】を比較してみます。
3つのうち、どれを選ぶべきかについても書いていきます。

結論としては【VOO】がもっともお勧めです。

米国S&P500連動ETFといえば、【SPY】【VOO】【IVV】の3択

世界最強の指数として取り上げられることが多い米国のS&P500に連動するETFと言えば、世界3大運用会社がそれぞれ出している【SPY】【VOO】【IVV】のどれかを選べば間違いありません。

【SPY】【VOO】【IVV】の比較

運用会社

SPY:ステート・ストリート
VOO:バンガード
IVV:ブラックロック

投資運用会社の世界最大手3社がそれぞれETFを出しています。

運用開始日

SPY:1993年1月
VOO:2010年9月
IVV:2000年5月

一番古いのは【SPY】で30年近く運用されています。
一番新しい【VOO】でも、もう少しで運用期間は10年に達します。

構成銘柄の比較

SPY、VOO、IVVどれも以下の構成となります。

S&P500種指数に連動する投資成果を目指す。
S&P500種指数の全構成銘柄を組み入れる。
主に米国の大型株を保有。
四半期ベースで配当を支払う。
保有銘柄のウエートは時価総額ベースで算定。

実際には1つ、2つの構成銘柄の違いはありますが、時価総額の大きい銘柄は一致しているので気にするほどではない。

経費率

SPY:0.09%
VOO:0.03%
IVV:0.04%

一番古株の【SPY】が他ETFよりも経費率が高いです。
一番安いのは【VOO】でSPYの3分の1まで経費が抑えられています。

3年リターン(年率、2019年9月末)

SPY:13.24%(指数-0.15)
VOO:13.36%(-0.03)
IVV:13.36%(-0.03)
参考S&P500:13.39%

5年リターン(年率、2019年9月末)

SPY:10.70%(指数-0.14)
VOO:10.80%(-0.04)
IVV:10.79%(-0.05)
参考S&P500:10.84%

3年リターンも5年リターンも前述の経費率の影響がはっきりと表れています。

参考指数のS&P500のリターンに対して、経費率の大きい【SPY】のリターンは0.1%以上、下回っています。

一方で、経費率が低い【VOO】のリターンはS&P500に対して手数料の0.03%相当下回っていますが、3つのETFの中で最も高いパフォーマンスを叩き出しています。

配当利回り(直近)

SPY:1.78%
VOO:1.82%
IVV:1.89%

直近の配当利回りは【IVV】が最も高い結果となりました。

結論:経費率の低い【VOO】を選ぶべし

どれも構成内容が同じなので、今現在で経費が最も低くてリターンの最も大きい【VOO】を選べば間違いないでしょう。

SPYとIVVの経費率が下がれば、面白くなりそうです。

私自身もVOOを積み立てていますが、買い始めた当時はなんとなくで選びました。笑
結果オーライ。

直近ではIVVの配当利回りが高いので、配当金目当ての人はIVVでも良いですが、そもそも配当を目的とするならS&P500連動のETFは選ばずに、”高配当ETF”や”個別株”などを選んだ方が配当利回りはよっぽど高いです。

注)2019年11月と9月末の四半期情報をもとにしています。
くれぐれも投資は自己責任で!

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SPY Factsheet(2019年9月末)
VOO Factsheet(2019年9月末)
IVV fact sheet(2019年9月末)

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