【サウナ体験記】星野温泉トンボの湯に行ってきたぞ!@長野


さて、妻子を残して一人“サウナ探訪の旅”の2日目は山梨県から長野県に移動です。

目指すは長野県No.1サウナと名高い?星野温泉トンボの湯です。

星野温泉 トンボの湯のホームページ

子供が多い!広大な露天風呂はさながらプール!

山梨を昼前に出て15時頃にトンボの湯に到着!

星野温泉トンボの湯

入り口からなんか温泉っぽい雰囲気で特別感が漂います。

料金は1300円でした。
別で貸しバスタオル300円 or 売りハンドタオル200円がかかります。
私はタオルを自分で持って行きました。

まず子供がたくさんいます。
家族連れにも人気がある星野温泉ならではの光景。

浴室に入ると“大きな湯船”と“洗い場”がドーン!

そして外に出ると“露天風呂”がプールみたいにかなり広い!

ちなみに温泉なので硫黄っぽい匂いがします。

温泉を楽しんで、体を洗って、いざサウナ室へGO!

サウナはシンプルで好感度高し!

浴室ではなく露天風呂からサウナに入る珍しい形です。
二重扉になっているのでサウナ室温には外気温はあまり影響しません。

サウナ入口にはタオルが山積みになっていて、マットとして使う様式になってます。

サウナ温度は80度〜85度。
室温はそれほど高くなく普通かな。

サウナ室にはJAZZが流れていてテレビなし。
12分時計と室温計のみのシンプルな造りで、個人的には好きなタイプです。

細かいですがサウナ室の足元の石タイルが結構熱い。
サウナ室から出るときに「アツツ!」ってなります。

露天の水風呂は特筆すべき冷たさ!

この温泉は露天の水風呂が最大の目玉。

プールみたいに広い露天風呂の横に無造作にある水風呂に最初気づかず「アレッ!?水風呂無し?!」って焦りました。

露天水風呂はちゃんとあります。笑

水温が初日の桜庵よりさらに冷たい!
13度くらい?

そしてこの水風呂は広くて何人でも入れるし、水温が冷たいから大体の人はすぐ出ていく交換率の高さ。

水風呂好きには最高のシチュエーション!

個人的には足先と手先だけ外に出してたら、長い時間でも入ってられます。
( ̄ー ̄) ドヤッ!

けど足先と手先を全部入れたら30秒も入ってられない。
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

人が少ないと長椅子に寝そべって整える!温泉内では飲食は不可

サウナの外には長椅子しかなくてチェアじゃないから、人が多いと座るだけ。

けど、人が少ないと寝そべって完全にフワーッとなれます。(語彙力が。。)

飲食や携帯は禁止なので、飲み物やご飯は服を着て外に出る必要があります。

ただし飲料水(冷水)と飲料泉(ぬるい温泉水)が温泉内で飲むことができました。

どちらも飲んでみましたが、味は普通です。
飲料水は冷たかった!

入場時間から4時間以内なら再入場可能!

最初の入場時間がレシートに記録されていて、そこから4時間以内なら何回外に出ても再入場出来ます。

私も中休みを入れて、再入場しました。

サウナの後は、普通に服着て外に出て“村民食堂”や“ハルニレテラス”でご飯食べたり、野鳥の森を散策したりできます。

星野温泉の野鳥の森
野鳥の森

ただし“野鳥の森”は予想以上に山道ですのでお風呂上がりにはおススメしません!中休みに登ってまたお風呂に入るならありかも。

結局、15時〜21時まで(途中退場含む)前後半で2回整い、フワーッとなりました。(語彙力が無くてすいませんね)

まとめ

今回は”【サウナ体験記】星野温泉トンボの湯に行ってきたぞ!@長野”について書きました。

トンボの湯はサウナというより温泉がメインのお風呂屋さんでしたが、特にサウナ後の露天の水風呂は広いし冷たいし最高でした。

この日は初日の二日酔いを反省して、ホテルに戻ってもビール缶1本で我慢。。

早朝から軽井沢を散策して意識の高い朝を迎えることができました。

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