株でもETFでも、長期で買い増ししていくと決めたら、どれくらいの頻度で買うのかは最初に考えるポイントです
私の場合は毎月積立の時間分散のメリットと家計簿の更新の面倒さを天秤にかけてます
買い増しは四半期に1回
私は四半期に1回、定額でETFと個別株を購入してます
先日もスポットで買い増ししました
2020年からSBI証券ではVOOの手数料が無料化されました
手数料の点から考えたら、四半期と言わず毎月、毎日買い増しても問題なくなりましたね
しかし私は四半期ごとに買うルールを変更してません
毎月積立てしない理由
Excel家計簿の更新がめんどくさい
理由は家計簿の更新が面倒くさいからです
私は自作のExcel家計簿を使って資産管理してるんですけど、株でもETFでも新規購入したらExcelをそれなりにイジって更新する必要があるんですよね
逆にそういうカスタマイズが楽しいんで、15年くらい続けてます
けど毎月カスタムするのはめんどくせーんだよな
マクロ使ってもう少し簡易化できないかって計画は、ここ5年くらい温めてるんですけど、、
まだ実行に移せていません・・
石の上にも三年、家計簿続けて15年
しかし改めて気付きましたがもう家計簿を15年も続けてます、、
めっちゃ長ない?笑
今なら資産管理ソフトとかアプリとか充実してるので、入力する必要もなく、自動でチャチャッと資産管理できるらしい
私のようにチマチマExcel使ってる人間は少数派だと思います
時代の波に抗う、ただの頑固オヤジですね
しかし自慢じゃないですけど(自慢ですけど)、私のExcel家計簿は完全に白紙のシートから私が1人で作り上げた作品なのです
思い入れが凄いんです、ヤバイんです(語彙力)
自分の家計簿はもはや分身
ある意味こいつ(あっ、Excel家計簿のことね?)は私の分身のような存在です
学生の頃から今に至るまで、全財産の推移を1円単位で教えてくれます
10年前の何月何日、何にいくら使ったのかもすぐに教えてくれます
ちなみに、社会人になって投資をするようになってからは家計簿がかなり複雑化しました
一から十まで私好みになってるんで、めちゃくちゃクセが強い家計簿に仕上がってます
とは言え、そのお陰でどんな銘柄を、いつからいつまで保有して、どれくらい損益を出したのか、すべての履歴が残っています
どちらかと言うと日記に近いですね
出来る限りファイルの中の計算を軽くするためにデータベース形式にしてます
それでも15年分のデータとなると3MBくらいになっています
計算時間も数秒かかる時が多いから、そこら辺やはりストレス
けどそれも含めて私の分身だから仕方ないんだよ、うん、
火事になったら真っ先に家計簿を持ち出す
家が家事になったら財布より何より家計簿(が入ったパソコン)を持ち出します
クラウドに保存して更新すればそんなリスクも回避できるんですけど、まだ移行してません。。
バックアップ はこまめに取ってます
無人島にも家計簿を持っていく
無人島に何か1つだけ持っていけるなら、もちろん家計簿(が入ったパソコン)を持っていきます
あ、電気とコンセントはあるベースね
あとネットも頼む
無人島でサバイバル生活しながら、家計簿で資産管理します
家計簿が無くなったら?絶望だよ!
家計簿のデータが飛んだり消えたりしたらヤバイですね
また一から同じExcel家計簿を作るとか、考えただけでも寒気がします
過去のデータはもう取り戻せないしね
(取り戻す必要があるかどうかは置いといて、、)
クレジットカードの履歴はネットで見ることができますが、財布の現金の使い道やレシートはどこにもありませんからね
もうね、
1週間は会社休みますわ
家計簿ロス、
家計簿忌引、
まとめ
投資も楽しいけど、家計簿も楽しいよ
今回は”米国ETFを毎月積立しないのは家計簿のせい!?本末転倒でも楽しければそれで良い”について書きました
家計簿のせいで投資手法に影響を与えてるなんて、他人から見たら本末転倒でバカバカしい話かも
確かにそうなんだけど、もうこれは価値観の違いですね
私の中では、投資で金を増やすよりも、家計簿で資産を管理する方が大事(楽しい)なのさ
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