最近は総資産のうち投資に回す金額の割合が大きくなりました。
投資割合が大きくなるにつれ、サラリーマンが受け取るサラリーの威力というかメリットを強く感じるようになりました。
暴落して資産が無くなってもサラリーマンにはサラリーがある!
毎月の収支がプラスである限り、サラリーマンは今の資産がどうなろうと生活には直接的には影響がありません。
例えば、貯めた資産を全〜部、仮想通貨に突っ込んで、次の日にバブルが弾けてゼロになったとしても生活を続けることができます。
会社に行っている限り、決まった日にサラリーが振り込まれる。
これってめちゃくちゃ心強い。
興味あることに迷わずガッツリ投資する事ができる。
これがサラリーの無い生活だったら、とてもじゃないがそんな冒険はできません。
ただしサラリー貰っても月々の収支がマイナスの場合は、サラリーをあげて、出費を抑えて収支をプラスにする事がスタートライン。
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資産が増えるほどセミリタイアする気がなくなる
この前の記事で10年後にセミリタイアできるか試算しましたけど、今はサラリーマンを辞めるつもりはさらさらない。
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だって余裕資金をガッツリ迷わず投資できるのは、毎月のサラリーのおかげだから。
資産が増えて種銭が増えれば増えるほどその思いが強くなっています。
まぁそうは言ってもサラリーマンにはデメリットもあります。
サラリーマンのデメリット
勤め先のルールに縛られる
サラリーマンが遵守する勤務地やら勤務時間とか就業規則。。
まぁ色々めんどくさいよね。
助けられてる部分もありますけどね。
昼間の光熱費とかね。笑
私も毎日毎日満員電車に揺られてますけども、相当なストレスです。
通勤ストレスについては、家を職場に近づける事が大事なんでしょうね。
ウチのように共働きで違う職場だと、それも難しいのですが、、
会社の後ろ盾が無くなった時はモロい
一般的に(私も含めて)サラリーマンは会社で群れて仕事してますから、一人になったら弱いです。
だから会社が潰れたり、クビにされたりした時に身の振り方を選べない。
やはり「どこでも通用するスキル」を身につけることが大切ですかね。
資格とかでも良いのですが、個人的には「積み上げた知識とか経験を知恵にして表現する力」が必要かなと思います。
だから今の職場では、とにかく積み上げないと話にならない。
そしてそれを応用することをいつも意識する。
まぁ転職したことないんで、よく分かりません。
関西風にいえば「知らんけど」です。
「仕事の楽しさ << サラリー」となっちゃう
サラリーマンは、仕事の楽しさよりサラリーが大事になっちゃう事が多いですかね。
サラリーのために嫌な仕事も我慢する。
けどよく考えたら、サラリーもらってない人はもっと切実かな?
それこそ不労所得がガンガン入ってたり自給自足生活してたら、
「人生は金じゃねー。」
とか言えるけど、普通にサラリーがない人は楽しいとかなんとか言う前に生きるために金が必要ですしね。
サラリーマンはサラリーもらえる範囲でワガママ言ってやりたい仕事だけやることも可能。
ただしワガママは仕事面である程度は評価されるようになってから言うのが良いでしょう。
さもないとやりたい仕事やる前に干されちゃう。
最後のはむしろサラリーマンのメリットになっちゃったな。笑
まとめ
今回は”【サラリーマンの独り言】サラリーが投資に与える影響って凄いよね”について書きました。
サラリーマンである今は、毎月決まった収入があるメリットを最大限に生かして、思い切った投資を続けていきたいと思います。
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