最強指数S&P500の過去50年の年間リターンを調べてみたぞ!

今回は、過去50年のS&P500の年間リターンの推移を調べてみました

結論としては、

やはりS&P500は最強

激しい値動きと自分のリスク許容度を比較して投資するか決めないとダメやで

ということが確認できました

S&P500の過去50年間の年間リターン推移

このグラフは、1970年以降のS&P500の12月の終値の推移(オレンジ)と前年12月からの増減率%(青)を示しています

過去50年でマイナス年、プラス年は何回?

グラフの青線を数えると分りますが、年間でマイナスになった年は13回あります

51年の中で13回なので、25%ですね

4年に1回はマイナスになる年が来る計算ですね

2008年の-38%が最大マイナス年

過去最も年間マイナスが大きかったのは2008年のリーマンショックで

1年で4割近く減っています

ただし翌年から年間でプラスに転じています

年間でプラスになった回数は38回

一方で75%の割合で年間プラスとなっています

4年あったら3年は年間プラスとなる計算

1995年の+34%が最大プラス年

最も年間プラスが大きかった年は1995年です

当時日本では阪神大震災や地下鉄サリン事件が起きましたが、S&P500の年間成績は史上最高だったということですね

年末に史上最高値だった回数は16回

過去51年で年末に史上最高値だった回数は16回、

その年のどこかで最高値を更新した回数は30回です

すごいですね

5年間のうち3年ではその年のどこかで史上最高値を更新していることになります

連続で年間マイナス、プラスになった時期は?

S&P500が年間でマイナスが続いたのは過去50年で2回だけです

1973年と1974年は2年で通算47%下落

まず1回目は、1973年と74年でした

第1次オイルショックがあった年です

同時期にニクソンショックとか、ロンドン市場の資産価値が70%下落したとか、悪夢のような年でした

S&P500も2年連続で下落して、通算で半分近く減りました

2000年~2002年は3年で通算47%下落

2回目は2000〜2003年です

年間のマイナスが3年間続きました

キツイっすね

これは1995年のWindmws95の発売から始まったITバブルが2000年に弾けた時期です

グラフを見ても分りますが、

1995〜1999年までは毎年20%、時には30%を越える年間プラスが続いて、そこからパチーンと弾けて下がりまくっています

S&P500は3年通算で半分に下がりました

それでも「通算で半分の下落で済んでるな」と私は感じます、考え方の違いですが

未来は誰にも分りませんが、70%〜80%も年間で下がる可能性は少ないと考えてます

連続年間プラスは最長8年(1982~89年)

一方、プラスの期間としては連続した時期の最長は1982〜89年の8年間です

通算で+116%の上昇です

8年で2倍以上になっているわけですね

過去50年の年間変動率はどれくらいか?

S&P500の年間増減がどれくらい変動しているか見ていきます

年間変動率が±3%以内に収まったのは6回のみ

51年の中で変動が±3%以内に収まったのは、たった6回です

全部株式ですし、年間変動はかなり大きいですね

年間±10%~15%の変動が12回で最も多い

5%間隔で切っていくと、10%〜15%の変動が一番多い結果でした

10%以上の変化は全体で71%と、大半の年で10%以上変動しています

30%以上変動した年は4回

30%以上の動きしたのが4回ありました

4回のうち2回がプラス、2回がマイナスです

プラスにもマイナスにも大きく変動していることが分かります

まとめ

やはりS&P500は最強の指数である

いろいろ書きましたけど、

  • 50年以上の歴史があって、
  • 基本的に年間プラスで、
  • 時にマイナスになることはあっても翌年にはプラスになって、
  • 5年のうち3年で史上最高値を更新する右肩上がりのS&P500

投資先としてはやはり最強ではないかと私は思いますね

とは言え、

株式100%の指数ですからリスク(ボラティリティ)は大きいです、
その分リターンもでかい

4年に1回くらいは年間マイナスになる

投資する時の目安としては、ざっくり4年に1回くらいは年間マイナスになると考えておくと、慌てなくてすみそうですね

年間10〜15%の変動は当たり前、最悪時には半値になる覚悟が必要

価格の変動リスクは大きいですね

年間10%〜15%くらいは毎年動くと思っておいた方が良いですし、その値動きに耐えられない場合は投資するべきではないと思います

また最悪のケースでは、資産額が半値になることを覚悟しておいた方が良いでしょう、これが耐えられない人にもS&P500への投資はお勧めできません

逆に考え方を変えたら、今の半値になっても2015年当時の最高値です

タイムスリップしたとでも思えば良いかもしれません 笑

2年連続でマイナスは滅多にないが、長くとも4年目には回復に向かうはず)

過去に年間マイナスが連続することは滅多に起きていませんが、長くとも4年後にはプラスに転じています

あとは私は通算で50%越えるほどはマイナスにはならないだろうとタカをくくっています

そんな感じですかね

それでは投資は自己責任で楽しみましょう!

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