9月から夫婦でフルタイム共働き開始しました。
9月の出費がまとまったので、その公開と子育てと仕事の両立について思うところを書いていきます。
家族構成
- 夫:30代(フルタイム勤務)
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妻:30代(フルタイム勤務)
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娘:生後4ヵ月(保育所)
9月の出費はいくら??
上のグラフでは項目別に9月の出費(オレンジ)を2018年平均(グレー)、先月(青)と比較してあります。
下記項目は含まれていません
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家賃
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妻が個人で支払っている教養・娯楽費、生活費(その他)
まず、9月の出費合計は25万8千円でした。
先月に比べて少し上がりましたが、30万は下回ったので許容範囲内かな。
教養・娯楽費、交通費が合わせて8万7千円
連休にバイクで一人旅に出かけたので、9月は結構かさみました。
カミさんはその前に電車で一人旅してました(ただしその金は上の出費には含まれていない)。
娘は交替で家と保育所で面倒見てました。
私たち夫婦は一人旅が好きなので、休みをずらして取ることが結構あります。
一緒に旅行に行くことも勿論ありますけどね。
一般的には珍しいタイプの夫婦かもしれませんね。
養育費は8万円
9月からカミさんが職場に復帰して、娘もフルタイム保育園に通い始めたので、これくらいはコストがかかるのは仕方なし。
東京都の児童手当はまだ振り込まれていません。
トータルで見たらもう少し安くなるかな。
一方で夫婦ともに今後は残業が増えそうなので、定期的に娘の送迎を外注(ベビーシッター)する予定。
そうするとまたコストがかさみますなー。
ダブルインカムで世帯収入は多い方ですが、その分出費も多くなります。
ただ夫婦バリバリのサラリーマンなのでコストよりも、仕事と育児のやりくりをどうするかが一番の心配事ではあります。
昨日も保育所で体調が悪くなったと連絡があり、夫婦ともにてんやわんやでした。。
やはり実家に頼ったり、カミさんに頼ることが出来れば男としてめちゃくちゃラクです。
しかしお互いの実家は遠いし、カミさんの仕事のキャリアは私の仕事のキャリアと同等の価値を持っているので、そんなことは出来ない。
やはり50:50で父母で育児をしていくのが正解だと思っています。
私たちだけではなく、今後人口減少が続く日本では全般的にそういう考え方にシステムを調整していくしかない。
今の日本社会のシステムは、全然そうなっていないのが実感です。
確かにコストの面では東京都の補助金はかなり手厚いと感じます。
しかし保育園の数や、役所の対応、会社の制度といった社会的なシステムはまだまだ男社会のままです。
はっきり言って職場の空気を読んでいたら、いつまでたっても男も女も仕事と育児の両立は出来ません。
まあ、私は空気読まないの得意ですけどね。笑
まとめ
今回は”【公開】 フルタイムの共働き家庭(子供1人)の出費(9月編)”について書きました。
なんとか共働きで定年まで(死ぬまで?)働いていきたいですねー
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