大和証券のお勧めアクティブファンド【AB・米国成長株投信】は本当におすすめなのか?

大和証券から電話があって営業を受けました

勧められたアクティブファンド【AB・米国成長株投信】について、思うところを書いていきます

大和証券に【AB・米国成長株投信】を勧められた

いつもIPO投資の抽選で使ってる大和証券から電話営業がありました

私は基本的に窓口証券からよ電話は一切取らないんですけど、その時は実家にかかってきて親が話を聞きました

要するに、
「こんな投資信託買いませんかー」
っていうやつです

そこで勧められたのが【AB・米国成長株投信】

主として成長の可能性が高いと判断される米国普通株式に投資を行い、信託財産の成長を図る。運用にあたっては、企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本。実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。ベンチマークはS&P500株価指数(配当金込み、円ベース)。

モーニングスター


つまり米国グロース株のアクティブファンドですね

毎月分配の投資信託・・

まずこれね、
このファンドで勧められたのが毎月分配型ですわ

もうその時点で、
「あっ、要りません」
てなるやつです、私の場合はね、

ただこの【AB・米国成長株投信】はA〜Dまで4種類のコースがあります

コースの違いは、

  1. 毎月分配か、年2回分配か
  2. ヘッジありか、なしか

の組み合わせになります

まぁだから年2回分配金コースなら検討する余地はある

買い付け手数料と信託報酬の高さに引いてしまう

次にこれ

  • 購入時手数料:3.3%
  • 信託報酬:1.73%

高っ!
たっっか!!

いやー、、
高いやろ

半年前に、私の中で悩んだ末に手数料が高い理由で解約したセゾン達人ファンドでさえ、

  • 購入時手数料:0円
  • 信託報酬:1.35%

だぞ?

ダイワさーーん
それはないわー

なかなかリターンは良い

AB・米国成長株投信のリターンなんですけどね、これが結構いいんですよ

モーニングスター
  • 青線がAB・米国成長株投信Dコース
  • 赤線がiFree NEXT NASDAQ100インデックス(QQQ)
  • 黄線がeMAXIS Slim S&P500

AB・米国成長株投信の3年間のリターンはNASDA100指数のQQQには及ばないものの、S&P500指数連動のeMAXIS Slimを大きく上回っています

やっぱりここ数年はグロース株強いんだなー

手数料負けしないリターンを叩き出してるんだねぇ

グロースETF【VUG】とリターン比較

ちなみに私が今月から満を持して?買い始めたグロースETFのVUGと比較すると、

1年リターン

  • AB・米国成長株投信Dコース:24.63%
  • VUG:38.7%

5年リターン(年率)

  • AB・米国成長株投信Dコース:13.86%
  • VUG:18.78%

まぁVUGの圧勝ですわ
フッフッフッ

下の比較チャートの通り、VUGもQQQには及ばないけどね

Googleファイナンス

説得?されて親が自分の口座で買ってた

なんかね親が大和の証券マンの説明聞いて、
「良さそうやから、自分の口座で買ったわ」
とか言ってるわけよ

・・・

まぁ俺の金じゃないから好きに使ったらええけどな

そもそも投資初心者でもないのに証券会社の窓口で投資信託買うなよ

いくらリターンが良いっつても、手数料の時点でアウトだろ

純資産額の大きさにビックリ

調べて驚いたんですけど、このAB・米国成長株投信A〜Dシリーズ全部合わせて純資産高が1兆3千億円くらいあるんですね

デカ過ぎる・・

さっき比較した

  • iFree NEXT NASDAQ100インデックス(QQQ)の純資産額:140億円
  • eMAXIS Slim S&P500:230億円

少なっ!
すっっくな!

なぜ?

なんでみんなインデックスよりアクティブファンドを買うの?

百歩譲って、、
eMAXIS Slim S&P500はリターンで負けてるから選ばないのはまだわかるとして、

なぜリターンが良いiFree NEXT NASDAQ100インデックスを選ばない?

純資産額にゼロ2つ分の差があります

一方、連動する元ETFであるQQQの純資産額は15兆円

ドルベースの世界全体では逆にQQQの方が桁違いに買われています

しかし日本円ではリターンで劣るグロース株アクティブ投信が100倍も買われている現実・・

つまり日本では資産をたくさん持ってるネットに疎い高齢者が、窓口証券で勧められるままに投資信託を買わされて、ガンガン手数料を取られているって訳ですね

私の親がいい例です

大和証券では買える銘柄が少なすぎる

そもそも大和証券で買える投資信託の銘柄が少なすぎますね

Yahooファイナンスの比較ページによると、大和証券は投資信託を541銘柄取り扱ってます

そのうちノーロード(買い付け手数料無料)の銘柄はたった58銘柄、他の9割は買うだけで手数料を取られる

対して、ネット証券のSBI証券や楽天証券は投資信託を2,000銘柄以上扱っていて、全てノーロード

手数料への対応の差は歴然です

参照:投資信託が買える証券会社(Y!ファイナンス)

まとめ

ネット証券でiFree NEXT NASDAQ100インデックスを買うべし

ということで、窓口証券で投資信託を買っても手数料取られるだけで、ロクなことないから楽天証券とかSBI証券等のネット証券使った方が良いぞって話です

今回のように米国グロース株が欲しい場合は、私ならば投資信託のiFree NEXT NASDAQ100インデックスやETFのVUGを買ってます

他にもハイテク10銘柄に絞った投資信託のiFreeNEXT FANG+インデックスとか、IT特化のETFのVGTとか、選択肢は色々ある
好きなやつ選んだらいいと思う

やはり効率よく資産運用したいならネット証券一択というのが結論です

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