ワクワク投資するために主観を大事にしたい!

アゲアゲの男性

一般的に客観的なデータから投資銘柄を選定して、購入したり売却して利益を得るのが投資の基本です。

その原則に反対するわけではないですが、「この株が欲しい!」っていう主観的な欲望がなければ私は投資を続けてなかったと思います。

株主になりたい個別株は買う主義

わたしはこれまで、「この会社の株主になりたい!」と思う企業があれば基本的に株価に関係なく買ってます。

例えば、初めて買った個別株は東京電力でした。当時はまだ東日本大震災の前で、なんか「東電の株が欲しい!」って思ったんですね。

まぁ親からの情報とか色々かんがえたりしたけど最後はエイヤ!です。

結果的に原発が爆発してめちゃくちゃ損して悲しかったけど、それはそれで良いのよ。

東電の株で大損した話

今は米国株をメインに買ってます。

Google
Johnson&Johnson
Exxon Mobil

とかは「株主になりたい!」って言う主観的な欲求がまずあったので買ってます。

これらの会社については株価とか企業情報、決算情報とかは後付けの理由です。

じゃあこの会社の株主になりたい!」と思う理由は何かというと、
よく分からない。

なんか有名だったり、いつも使ってる商品の企業だったり、仕事でつながりがあったり、最終的には単純に「この株が欲しい」というミーハー?なものです。

趣味で投資やるなら”ワクワク”は大事にしたいことをこのブログでも何回か言ってますが、わたしにとって投資はワクワクする趣味です。

金儲け以上に、
「この会社の株主になってみてえ!」
「その銘柄が欲しい!」
ってのが大事。

正直言って客観的な分析よりも欲しいかどうかが大事。

だから高い時計買ったり、欲しい車買ったりするのと実感的には変わらないんです。

だからツイッターとかで、
「投資は浪費より正しい」
「無駄使いをやめて投資しよう」みたいなトレンド見てると、

自分の投資は浪費と全然変わらないなぁと思うんです。
ただ欲しいものを手に入れたいだけ。

利益を狙った投資は主観より客観的なデータ

一方で短期や中期で値上がり益を意図した投資とか、高配当株で配当金を狙った投資をやる時は別です。

銘柄ありきではなく、データありきで買ったり売ったりしてます。

管理人の中期投資のルールについて書いた記事

主観だろうが客観だろうがリターンは大差なし

これまで”主観ありきのミーハー個別株投資”と”金儲けありきの客観的なデータ個別株投資”をやってみましたけどリターンは全然変わらない。笑

この結果はわたしの投資の実力の無さに起因しているんですが、まぁ個別株投資なんてそんなもんなのよ。

インデックス投資は全然ワクワクしない貯金と同じ

個別株やりながらもS&P500連動のVOOとか8資産バランスファンドの積み立て始めてるんですけど全然ワクワクしない。笑
ほんとつまんない。笑

けど資産形成を目的として貯金と同じ感覚で買ってます。

だから必要とあればいつでも売ってやる。笑
大きな出費が必要な場合とかね。

同じインデックスでも【QQQ】は別だね。

変動リスクも大きいけどワクワクする。笑

楽天ポイントでQQQを買い始めた話

まとめ

今回は”ワクワク投資するために主観を大事にしたい!”について書きました。

ワクワクする投資は主観が一番大事です。

客観的なデータよりも主観に重きをおくのは一般的には間違った投資方法なのかもしれないけど、、楽しいからやめられんなー。

以上、あくまで投資は自己責任で!!

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管理人の中期投資の成績がどれくらい悪いか書いてます。

 

配当金狙いの投資もワクワクしますねー。

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