【実践】米国株式の貸株サービス、カストック(Kastock)を始めて3ヶ月、注意点と受け取った金利はいくら?

株を持つ女性
みなさん、貸株やってますか?

 

数ヶ月前から貸株サービスの米国版であるSBI証券のカストック(Kastock)で金利を少しづつゲットしてます。

 

実際に始めてみて感じた注意点と、受け取った金利について書いていきます。

米国貸株サービス、カストック(Kastock)とは

SBI証券が日本で初めて開始した米国株式、米国ETFの貸株サービスです。
2018年10月現在、国内で米国株を貸株できるのはSBI証券のみです。

 

貸株サービスとは自分が持っている株を証券会社に貸すことで金利(貸株金利)を受け取れるサービスです。

 

国内株式の貸株のメリット、デメリットについては以下の記事で書いています。

 

カストック(Kastock)の始め方

カストック(Kastock)を始める前の準備

カストック(Kastock)を始める前に当然ですが、以下が必要です。
  • SBI証券の口座を開設
  • SBI証券の外国株式口座を開設
  • SBI証券で米国株式、米国ETFを購入
なお、SBI証券で米国株式を購入するために為替手数料を安くする方法を以下で書いてます。

Kastockの申請方法

  1. まず、SBI証券の外国株式の口座管理ページに行きます。
  2. 右端に"貸株"というタブがあるので、クリック。
  3. 貸株サービスの申し込みボタンをクリックして、後は必要な文章に同意をしていけば、申請完了!
外国株式の口座さえ開いていれば、申請はかなり簡単にできます。

カストック(Kastock)の特徴、注意点

米国株式の貸株も基本的に国内株式と同じルールですが、実際にやってみて感じた違いを書いていきます。

 

私は国内株式の貸株サービスについて、カブコム(Kabu.com)を使っていて、カブコムの国内貸株サービスとの違いですので、ご了承ください。

カストックに申し込んでから、サービス開始は毎月25日に適用される。

私の場合は月末に申し込んだので、約1ヶ月サービス開始まで待ちました。

カストックに申し込んだら、まずデフォルトで持っている全銘柄を貸株される。

サービス開始後に最初にログインしてビックリしたのですが、持ち株が全部貸株されていました。
国内株式(カブコム)だと、銘柄ごとに貸株設定をしていくので、知らない人は注意が必要。

カストック開始後に銘柄を貸株対象から外す場合も、申請後毎月25日に適用される。

貸株サービス開始後に持っているETFの銘柄を貸株対象から外す設定を行いました。

 

その適用も翌月の25日まで待つことになって、また1ヶ月待たされました。。

 

後述しますが、不特定のETFについては配当金が配当金相当額(雑所得扱い)になる事例があるようです。
貸株サービス開始後の1ヶ月はデフォルトで貸株されてしまうので、配当の時期とズラす方が良さそうです。

貸株対象から外した銘柄を買増しても貸株対象にはならない

これは実際に確認したのですが、既に貸株対象から外したETFを買い増ししても貸株対象にはなりませんでした。外れたまま。

 

SBI証券の注意書きにも、
株数指定での貸し出しはできません。
との記載があるので、同じ対応と理解できます。

配当金が"配当金相当額"になる場合がある

以下にSBI証券のカストックについての注意事項から抜粋します。
配当金の取扱い
貸株申込中でも、お客さまは配当金を受取ることができます。
しかしながら、配当金としてお客さまへお支払いすることができない場合もございます。その場合「配当金相当額」をお支払いいたします。
SBI証券の中の人がマニュアルで配当時期になったら貸株設定を外して、配当後にまた設定してってやってるんですかね??笑

 

ネットでググると、
  • 個別銘柄から優先して設定してる
  • 持っているETFの分配金が分配金相当額で振り込まれた
と言った記事がありましたが、誰も詳しくは分からないようです。

 

私の場合は予めETF銘柄は外しました。

配当金が配当金相当額になったらどうなる?

以下にSBI証券のカストックの注意書きから抜粋します。
※「配当金相当額」は、雑所得または事業所得となり、総合課税の対象となります。
※「配当金相当額」は、株式等の譲渡損とは損益通算ができず、また外国税額控除の適用となりません。
つまり税金たくさん取られる上に、損益通算もできないという最悪の状況ですね。

 

これは国内株式の貸株サービスでも同じです。
国内株式の場合は自動優待取得サービスを設定しておけば回避可能ですが、カストックの場合は、銘柄を予想して予め対象から外すしかない。。

貸株中に証券会社が倒産すると、株式が保証されない。

これは国内株式の貸株でもおなじてすね。
リスクと考えるか、気にしないかはその人次第かな。

 

カストックの金利は国内株式の貸株より低い割にリスクが大きいと考える人が多いようです。

 

私もその考えはよく理解できますが、珍しくて面白そうなので個別銘柄のみでやっています。

カストック(Kastock)で得た利益

カストックの貸株金利は対象銘柄の9割が0.01%です。

 

国内株式の貸株金利は0.1%くらいが多いので、それと比べると利益は低いですね。

 

現在、5つの個別銘柄を貸し出し中で、全て金利は0.01%となっています。(2018年10月現在)

 

カストックのサービスを開始して3ヶ月ですが合計0.9ドル(106円)をゲットしました。

 

少ねー!!さすが0.01%!

 

毎月、50円くらいしか入金されていません。。
まぁちりが積もって山となってほしいですねー。

まとめ

今回は”【実践】米国株式の貸株サービス、カストック(Kastock)を始めて3ヶ月、受け取った金利と注意点”について書きました。

 

米国株式の貸株は新しいサービスということもあり、低金利やUnknownな部分があって是非お勧め!というわけではありません。

 

新しいもの好きなひとは、やってみてもいいと思います。

 

とにかく"配当金相当額"にならないようにいつも目を光らせておくことですね。

 

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