【完全版・最後のユニコーン】を読んだ感想!ファンタジー感がすごい

“本の雑誌”で『最後のユニコーンはSF界の傑作だ!!』という記事を見て以来、SF好きとして「これは読まねばならぬ」と思っていた【最後のユニコーン】

今回は“完全版”を読んだ感想です

最後のユニコーンとは

1968年に発行されたピーター・S・ビーグルの作品です

ざっくり説明すると、
地上で最後の一頭になった不死のユニコーンが住み慣れた森を離れて生き残った仲間を探して旅に出る話

旅の途中でサーカスに捕まったり、出来損ないの魔術師に出会ったり、山賊と過ごしたりしながら、最後はユニコーンを消滅させた破壊の王ハガードとペット?の赤い雄牛に戦いを挑む

これはSF(サイエンス・フィクション)なのか?

もともと古典SFだと思って予備知識なしで読み始めたんですが、、

サイエンス感がない、、ゼロ

代わりにファンタジー感?寓話感?がすごい

うーん、SFの特にサイエンスが好きな私としてはちょっと拍子抜け

しかし物語自体は面白い

最初は「思ってたのと違う。。」と感じながら読んでましたが、、

物語の中盤からは「これは最後ユニコーンどうなっちゃうの?」と深夜までページをめくっていました

個人的にはユニコーンの美しさよりも赤い雄牛とか、ユニコーンと一緒にサーカスに捕まってた鳥の怪物(名前忘れた。。)とかの描写がリアルでゾッとしました

結局ラストまでお伽話を読んでる感覚でした

まだ話が終わっていないのに時々登場人物の物語の後について言及されているのが印象的

漫画で言ったら“アヒルの空”みたいな感じ

この本は50年前の作品なんで、こっちの方がよっぽど古いですが

完全版には続編の「ふたつの心臓」が追記

完全版の後半には続編の【ふたつの心臓】が描かれています

作者のビーグルがなんと40年後の2009年に書いたお伽話のその後が描かれています

実はそんなことはつゆ知らず、最後のユニコーンを読み終えてページをめくったら「ふたつの心臓」のタイトルがありました

「あれ?短編入ってる」
「ページ足りんかったんかな」
「まぁ、もうええかな」(パタッ)
と本を閉じてしまいました

で、、
この感想文を書きながら「ふたつの心臓」が続編ということをネットで教えてもらって、慌てて閉じた本を開いて読みました 笑

続編は、森に棲むグリフィン(ワシの翼と上半身、ライオンの下半身をもつ怪物)に子供をさらわれる村に住む少女が王様に助けを求めに行くお話

ユニコーンもちょっとだけ出てきます

お面白いけど、SFではないなやっぱり

まとめ

今回は”【完全版最後のユニコーン】を読んだ感想!ファンタジー感がすごい”について書きました。

サイエンスな感じはないですが、ファンタジーな感じはすごいです(語彙力)

いろんな空想上の怪物が出てきて、その描写も生々しくてリアル

SFじゃなくてFF(ファンタジー・フィクション)ですね

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