【実践】ソフトバンク(9984)の株主優待が到着!クロス取引で取得した場合の注意点

指さす女性
ソフトバンク(9984)の株主優待が届きました。クロス取引で今年2回目の取得です。
優待内容とクロス取引で取得した場合の注意点について書いていきます。

ソフトバンク(9984)の業務内容

日米で携帯通信事業を展開しています。
傘下にはヤフー、英ARM、10兆円ファンド。中国アリババの大株主でもあります。
日本では携帯会社のウチの一つのイメージですが、海外では様々な分野に事業を拡大しているコングロマリット(複合企業体)のイメージが定着しています。

ソフトバンク(9984)の株主優待の概要

100株以上で自社携帯電話・タブレット利用料金6カ月間割引を受けることが出来ます。
届いた株主優待がこちら。
ソフトバンク株主優待

クロス取引で取得したソフトバンクの株主優待は前回から引き継がれるのか??

私の場合、半年前にクロス取引して今回は2回目となります。
今回届いた株主優待には以下の記載がありました。
ソフトバンク説明書きこの説明だと名義が同じなら株主番号が変わっても引き継がれると解釈できる??
よく分からないのでコールセンターに電話してみました。
結果、答えはNO!
引き継がれない。
クロス取引だと株主番号が変更となります。
その場合、再度手続きが必要とのことでした。
私は、その確認の電話のついでに手続きしてもらいました。

ソフトバンク(9434)が新規上場(IPO)して株主優待はどうなる??

2018年12月にソフトバンクグループ(9984)内で国内事業を担うソフトバンク(9434)が新規上場します。(ややこしい)
管理人はIPOでソフトバンクに当選しましたが辞退した話はこちら。
ここで気になるのは、株主優待がどうなっていくのか??です。
ネットで調べても具体的な話はまだ決まっていないようです。(2018年12月13日現在)
ソフトバンクユーザーとしては、どちらの銘柄でも株主優待が設定されて二重で割引になるのが一番理想的な展開ですが、どうでしょうかねー。

ソフトバンク(9984)の株主優待のクロス取引損益

今回のクロス取引では手数料が2,305円かかったので、損益は+3,695円となりました。
管理人の2018年損益ランキングでは7位!(/33位中)

まとめ

今回は”【実践】ソフトバンク(9984)の株主優待が到着!クロス取引で取得した場合の注意点”について書きました。
今後も携帯電話料金下げるため、積極的に取得していきます。
IPOしたソフトバンクとの株主優待二重取りが実現したら最高ですねー。
今年の優待取得状況やクロス取引の方法については下記で書いています。
その他のクオカード銘柄についてはこちら
関連記事:株主優待生活(クオカード編)
その他の優待券、商品券銘柄についてはこちら
関連記事:株主優待生活(優待券、商品券編)

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