【30代サラリーマン】個人資産が6,000万円到達したぜ!

あれよあれよと、いつの間にか個人資産が6の大台に乗りました

資産額の大半は株式なのでこの値自体が水物であることは分かってるんですが、やっぱり嬉しいですね

個人資産が6千万円に到達

2019年末に5千万円に到達しましたが、2021年2月には6千万円に到達しました

関連記事:【30代】個人資産が5,000万円を突破したぜ!

思っていた以上に早く(1年ちょいで、)+1千万増えたのでビックリですが、これは少し上がった給料と株式相場の上昇で達成したものです

現金比率は大体30%ですが、増分の内訳としては給料と投資で半々くらいです

1千万円の増加率と到達年月の比較

下のテーブルは1,000万〜1億まで1千万刻みの増加率と到達した年月を比較したものです

  • 1,000:(2012年3月)
  • 2,000:200%(2013年4月、1年2ヶ月)
  • 3,000:150%(2014年6月、1年3ヶ月)
  • 4,000:133%(2017年12月、3年7ヶ月)
  • 5,000:125%(2019年12月、2年1ヶ月)
  • 6,000:120%(2021年2月、1年3ヶ月)
  • 7,000:117%(?)
  • 8,000:114%(?)
  • 9,000:113%(?)
  • 10,000:111%(?)

金額が大きくなれば1千万の増加率は小さくなる

2,000万円にするには元金の1,000万円を200%にしないといけません

一方で元金が9,000万円では11%増えれば、1億円になります

つまり比率で考えると4,000万を5,000万にするより、5,000万を6,000万にする方が簡単です

そして資産が増えるほど1千万増やすのがどんどん簡単になっていくことになります

4千万円までは給料と倹約の力だけで到達した

比較表の到達年月を見るとわかりますが、4千万円までは資産が大きくなっても、期間が短かくなっていません

これは私の資産が給料に依存していたからです

仕事柄、危険地に赴任している期間は給料がグイッと上がるので、若手の頃は危険な所(ジャングルとか砂漠とか)で今よりたくさん稼いでました

5千万以降は給料と投資の合わせ技

資産が4千万超えてからそれまで30%くらいだった投資比率を70%まで増やしました

インデックス投資のスポット買増し始めたのもこの頃です

そこから毎月の資産の上げ下げが給料を超えるようになり、給料の余剰と配当金は再投資に向かうことになりました

株式相場の調子が良かったこともあり、結果的に危険地に赴任している時と同等の水準で資産が増えました

まぁ途中コロナショックで1千万以上下落したがね

関連記事:コロナショックで資産が1千万円消失!暴落事にこそリスク許容度が分かるぜ!

まとめ

資産増やしたかったら給料で稼ぎながら余剰をインデックス投資に回すに限るが・・

前述の通り私の体感としては、資産額に対して投資の力を感じ始めたのは、投資金額が4,000万円超えてからです

それまでは中期投資はやってましたが、資産は給料に依存したカーブとなっていました

ここで言う中期投資とは
安くなった資産を買って2年くらい保有して高くなったら売る
ってやつです

みなさんに声を大にして言いたい

中期投資では資産増えないぞ!!

早い時期からS&P500をガンガン買い増ししてたら、もっと早く今の資産額に到達してただろうね、

だから個人的なロールモデルは、

  • 頑張って働いて貯金しながら、小遣い稼ぎで少額で火傷しながら投資で遊ぶ
  • 1000万円貯まったら、500万円くらいスポットでインデックス買う
  • 以降はリスク許容度を見極めながら最大限積立投資を行う

これが再現性がある程度?見込める資産を増やす最短の道ではないかと思いますね(知らんけど)

現実的にはここまで紆余曲折を経て今の投資スタイルに私はなってます

これからまた変化するだろうしね

その中で自分のリスク許容度が少しづつ分かってきたし、いろんな経験が出来ました

そもそも、10年以上退場せずに市場に居続けてる、それだけでも良しとすべきなんだろうね

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