前回の記事「サラリーマンが退職するまでに10億円作れるのか?」の継続というか、同じテーマです
今回はこれまでの私の投資履歴を年代別にまとめていきます
全然プロフィールを更新してなかったので合わせてアップデート中です
50代以降の予想?希望?する運用方針についても書いていきます
24歳:新社会人(全財産20万円)
中東の建設現場に赴任してひたすら貯金
全部貯金で投資比率0%
27歳:資産900万円
200万円で亡くなった祖母のお墓購入
この頃から投資開始
100万を4銘柄で400万円をぶっこむ
その時に買った「東京電力株」と「ブラジルレアル建の毎月配当投資信託」は大損、「全世界高配当株を集めた毎月配当投資信託」もマイナス
「日経平均連動インデックス投資信託」のみプラス
結局、インデックスしか勝たんのよ
過去記事:東電で大損した話
30歳:資産3,000万円
オセアニアに2回目の現場赴任
投資比率25%、投資対象が16銘柄に拡大
アクティブ投資信託、J-REIT、外貨預金、日本個別株、コモディティETF、債券ファンド
現場から帰ってきて、当時の彼女と結婚
35歳:資産4,500万円
米国株式、ETFに投資開始、投資対象18銘柄
日本個別株、米国個別株、米国ETF、セゾン投信、積立FX(米ドル)
投資比率30% –> 75%に急拡大
米国株、ETFを大量に買い始める
その内、VOO、MAC(マクドナルド)、KO(コカコーラ)、MO(アルトリア)、ABBV(アッヴィー)は長期保有中
この頃に子供が生まれる
このブログを開始する
40歳:資産1億1,000万円
投資比率85%、投資対象16銘柄
日本配当個別株、インデックス投資信託、米国個別株、米国ETF、ビットコイン、
オルカンの積立投資を開始
ビットコインを1BTC、300万で購入して放置
ここから将来の予定↓↓↓
50歳:資産5億円
現金は2,000万を維持して入金継続
投資比率96%
投資対象15〜17銘柄をキープ
60歳:資産10億円
現金は2,000万を維持して入金ストップ
投資比率98%
米国個別株をETFに集約、日本株は維持
オルカンは新NISAの1,800万分を最後の砦としてキープ
投資対象は10銘柄(日本株が5つ、米国ETFが4つ、オルカン)くらいかな?
70歳:資産10億円
入金は無し
毎年利益分は使い切り、かつ損が出ても翌年以降でリカバリーしつつ運用継続
この頃になったら、配当関係はもう止めて、オルカンとVOOの2銘柄に集約しても良いね
日本に住んでるなら、オルカンだけにするかも
80歳:資産10億円(永眠)
流石に死ぬんちゃう?笑
当然、入金はなし
けど死ぬまで、資産運用は継続したい
その為にもシンプルイズベストで70歳以降は投資銘柄を1個か2個にしておきたい
死ぬ前〜死んだ後の相続はどうすっかねー
子供にどこまで残すかはまだ決めきれてないですが、まずは元気に自立した大人になって欲しいですね