新NISAの運用は世間が落ち着いて、半年くらい経った後から始めようかなと思ってたんですが、2024年2月から始めました
口座もあるし買うのはオルカンと決めてたし、待つ理由もないかなと
後は、もともと保有していたオルカンの処遇についても考えてみました
「新NISAとは」は下記URL参照
知らない人は下記URL参照してね
【リンク先:金融庁HP(新しいNISA)】https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
【新NISAの投資方針】オルカンを最速で積立
つーことでね、毎月の積み立てで始めたんですけどね
わたしの新NISAの積立方針は以下です
- オルカンのみに毎月30万(年間360万)積立
- 5年で新NISA上限の1,800万まで積立
- そのあとはNISAは放置
いたってシンプル
まあ世間でも大人気になってますけど、オルカンだけで最速で上限まで埋める方針
なんか潮流に流されている感じがしてつまらないよね?
分かるよ、けどまあしゃあない
なんとなく、それが一番自分にとっては良い気がするんだわ
それに新NISA上限の1,800万いったとて、ポートフォリオ的には全体の20%以下
それくらいなら時代の潮流に乗りますがな、悪い潮流じゃないし
その代わり(?)オルカンは1,800万以上は積み立てない方針
オルカンで全財産の大半を積み立てよう!とまでは思えないんよね、今は
そこは、VOOとVUGなんですね、わたしの推しメンはね、
ふっ、、こんなことブログでしか書けないね
すでに保有しているオルカンどうするか?
一方で、すでに持ってるんですよね、オルカン、特定口座で
金額的には800万くらいかな?
これを今後どう処理していくかが、最近の悩みどころです
CASE-1 : そのまま持ち続ける
これだと、オルカン(特定)とオルカン(NISA)の二つ持ちになるのが微妙
NISAだけでも「つみたて投資枠」と「成長投資枠」で2つのオルカンがある状況なのに、トータルで3つのオルカンをモニターするのが面倒です
ただ5年後とか将来的に1,800万のNISA枠がオルカンで埋まってから、まだオルカン増やす気があるんなら特定口座で買い増ししていく必要があるので、その時には保有続けておいた方が良いよね
つまり1,800 + 800 = 2,600万から再開できることになるのでね
CASE-2:NISAの積立額と同額を定期解約
このケースは、月30万のNISAへの投資資金を現状の特定口座のオルカンから捻りだすイメージ
入金力に不安ある場合には有効ですね
けど、わたしの場合はそれなりに稼いでるし、共働きなので、今のところ入金力は不安なし(ありがたし)
だったら捻りだした30万を、オルカンではなく別の推しメン(VOOやVUG)に割り振ってもよいね
資産を最速でデカくしたいなら、そっちの方が合理的
CASE-3:NISAの合計額が800万になったら全売却
このケースはCase-1とCase-2の間取ったようなやりかた
とりあえず特定口座で保有はしておいて、2年~2年半後にバサッと売却する
or やっぱりCase-1でオルカンを1,800万円以上に増やしていくと決断する
バサッと売った場合は800万の振り替え先を考える必要があるけど、まあVOO、VUGになるんかな
もしかしたら配当ETF、日本配当株とかになるかもしれんけど
ちょっと中途半端な感じ、要は今決められない決断を先送りしてるのね
まぁ別に今すぐ決めなきゃいけない理由もないから、いいけどね
ということで、3つのケースを書いてきましたが、
どうしようかなー
何を資産運用の目的にするか次第なんですよね
そんで、改めて考えたら、
現金2,000万 + NISAオルカン 1,800万、合わせて4,800万
これだけあったら退職後の生活とか十分いけるよなあ
としたらですよ、
残りの資産運用の目的って、どれだけ増やせるかのゲームなわけですよ
だったらより効率よく増えるCase-2だねぇ
相対的に増える効率の低いオルカンを増やしたり、配当金増やしたり、意味ねえよな
ということで、、
「NISAでオルカンを積立しつつ→特定口座のオルカンを定額で解約→その金額でVOO/VUGを買い増し」に決定!