私は経済的自立を目指して不労所得を増やすために積立投資に勤しんでいるのですが、改めて「経済的自立ってなんなん?」ということについて考えてみます
今以上にお金が欲しい?
もっとお金が欲しいと思う時があります
いろいろ買いたいもの(株やらETFやら投資信託)があるんですね、
主に有価証券ですが、、
もっとお金があったら、目標額に一括でバーン!と入金して経済的自立を達成してOK牧場!
そしたら人生のお金のゲームは終わりなんですけど、今はそんなお金はありません
一方で、そんな簡単にゲームが終わったらそれはそれでつまらない気もします
私は今までRPGゲームってドラクエもFFも一切やった事ないんですけど(聖剣伝説ならちょっとだけある)、おんなじ感覚ですかね
ゲーム始めて速攻でラスボス倒したらゲームは攻略できたけどつまらない、みたいな
逆に生まれた頃からとんでもないお金持ちで、働く必要もない貴族?みたいな生活してたらどんな気分なんですかね
時々そういうとんでもない金持ち(の息子や娘)と仕事することがあるんですけど、大体は勉強やら仕事やら熱心にやってますね
不思議なのは、彼らを見ても道楽で仕事をのんびり適当にやってる感じは受けないところです
結構ゴリゴリと相手を詰めてくる人が多い気がする
「道楽で仕事なんかしてないんだからね!」っていうツンデレタイプ?が多いよね
何かが満ち足りたら、他の足りないことを頑張り出すのが人のサガってやつですかね
こっちはさっさと金貯めて道楽でのんびり仕事したいのにねぇ
今以上にお金が必要なのか?
お金が欲しいと言いましたが、今以上にお金が必要かというとそうでもないです
子供を入れた世帯合計で大体支出は月々40万くらいです
共働き続けて今の収入があれば、今のところこれ以上増やす必要はない
それに個人的に欲しいものがあれば買える状況にもある
- 思い切って昼ごはんに1,500円の天ぷら定食を食べるとか、
- 欲しい漫画を衝動的に買うとか、
- 毎月eMAXIS slimオールカントリーを積み立てるとか、
- 毎月QQQを楽天ポイントで買うとか(これは無料か)
改めて考えると充分豊かな生活してるなと
これ以上お金が欲しい欲求なんてのは、蛇足というか、おまけというか、全然必要ないやん、みたいな
経済的自立(Financial Independence)とはなんぞや?
そんなことを考えてると、
「俺、もはや経済的自立してるんちゃう?」みたいなことも感じてきます
最近では経済的自立をFIREと暇づけて語られることが多い気がします
つまり「仕事辞めても食っていける経済力を持つこと」が経済的自立の定義になる
だから私も、「年間出費」<「年間不労所得」を目指して高配当やらインデックス投資やら積立投資をしています
しかし仕事を続けて今の収入レベルを得つづけることが苦でないなら、「年間出費」<「年間収入」の時点で経済的自立だよね?
仕事が辞めたくて仕方ない人が名付けたのがFIREだとして、そこまで仕事やるのが苦じゃない人とは話の次元が違うというか
しかしそのFIREがムーブメントになるくらい流行るってことは、
それだけ楽しく仕事してる人が少ないってことなのか?
それとも楽しく仕事してる人はニュースにもならないくらい普通に沢山いるということなのか?
個人的には後者の方が嬉しいですね
関連記事
お小遣い制だったら今の資産を築くことは出来てなかったでしょうね
【30代】個人資産が5,000万円を突破したぜ!
現在の投資方針はインカムとキャピタルのハイブリッドです
【投資方針】インデックス投資と高配当投資のハイブリッドで経済的自給自足を目指すぜ!
関連アイテム
ブログランキングに登録しています。
クリックしてもらえると大変励みになります。
にほんブログ村