3月の株主優待が続々到着!クロス取引は年利15.6%の定期預金と同じ?!

こそこそ話

3月に申し込んだ株主優待が週末に続々と届きました。

今回、クロス取引で取得した株主優待で得た利益について書いていきます。

3月の株主優待(クロス取引)の成果

投入資金:1,100万円
取得優待価値:8万4千円
手数料:2万3千円
損益:+6万1千円

取得優待合計:22銘柄
クオカード、図書券:12銘柄商品
カタログギフト:3銘柄
優待券:7銘柄

結構突っ込みましたねー。笑

1,100万を元手に6万1千円を得るという感じ?

利益率0.6%ということになりますね。

この金利、低く感じますか??

3月のクロス取引は年利15.6%の2週間定期預金みたいなもの

クロス取引の一番のメリットは元本割れリスクがゼロな点です。
ただし一般信用取引を想定してます。制度信用取引は逆日歩リスクがあるのでやっていません。

つまり元本割れリスクゼロで、数日〜数週間の資金拘束で利率0.6%ということになります。

仮に2週間の資金拘束で利率0.6%とすると、年利15.6%の2週間定期みたいなもんです。

例えば新生銀行の2週間定期は年利0.0239%(税引後)です。この金利だって他の普通預金に比べたらかなり良い方です。

しかしクロス取引と年利を比較すると652倍!の差があります。

3月のクロス取引がいかに利益率が高いか分かります。

ただし株主優待は現金をもらうわけじゃないので、受け取った優待を使わなければお金の無駄です。

とはいえ、QUOカードはコンビニ行ったらどこでも使えるし有効期限もありません。
私の中ではお金とほとんど変わらない。

3月、9月、12月しかクロス取引はしない方針

最近は株主優待に力を入れる会社が増えて、毎月どこかの企業が優待を出しています。

しかし昨年一年間クロス取引しまくった私の経験では、3月以外で利益率の高い銘柄を取れるのは9月12月くらいかな。

これは他の月は優待銘柄の総数が少なく、利益率が高いアイテムに人気が集中するせいで、買うことができないからです。

ラッキーな人は抽選で当たるかもね。

私は抽選に申し込んだり、結果を確認するのがめんどくさいので、最初から捨ててます。

まとめ

今回は”3月の株主優待が続々到着!クロス取引は年利15.6%の定期預金と同じ?!”について書きました。

米国株の投資していると、日本企業独特の株主優待の文化についてカス呼ばわりしている人が多いです。笑

私は節約術として株主優待を活用するのは、ふるさと納税と同じ感覚でありがたい制度だと思っています。


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